ONION商標・総務部のメンバーが、知財事務所員の日常をお伝えします。
四季のベストショットをお届けするのがモットーのこの企画。今回は、この投稿を始めてから初の「海外」です。
もともと、国内だけでなく海外旅行も大好きなのですが、コロナ禍で思うように出国できませでしたからね…気づけば、前回の渡航から3年半が経過していました。
本当は、ハワイ島に行きたかったのですが、物価の高騰&円安のあおりをうけ、旅費がとんでもないことになってしまいそうだったので、今回は、ハワイの次に大好きなアジアの島へ。
機上から、青い海に浮かぶ島々が見え始めると、あぁ、海外にキター!とテンションが上がるんですよね。さて、その島とは…
マレーシアのボルネオ島です!
時期によって成田より直行便が飛んでいるのですが、フライト時間は6時間30分。日本から行けるアジアのビーチの中では、フィリピンのセブ島に次いでとても近いんですよ。
今回はコタキナバルの中心に滞在しました。コタキナバルは、熱帯雨林に囲まれた海岸都市として知られていますが、とても活気のある街です。
ところで、こちらのホテルは、昨年10月にオープンした「ハイアット セントリック コタキナバル」。日本を代表する建築家の、隈研吾氏が手掛けたデザインのホテルです。ただ、今回は訪れる機会がなかったので、次回の楽しみに。
コタキナバルの街の中心から車で10分位の場所には、夕陽で有名なタンジュンアルビーチがあります。
街から高速ジェットボートに乗って10~15分の場所には、5つの島からなるトゥンクアブドゥルラーマン海洋公園があり、ジャングルトレッキング(マングローブの森が見事)やシュノーケリングが楽しめます。
さて、観光していれば、お腹も空きます。食べに行ったのは…
「ラクサ」です。こちらは、コタキナバルで1.2を争う有名店「イーフン」のラクサ。以前に比べて値上がりしていましたが、それでも1杯300円位です。安い!
(そういえば、今年は、カップヌードルの「ラクサ」味のCMをよく見ましたが、あちらはシンガポール風でした)。
トカゲ!(キノボリトカゲの仲間??)。
どんなジャングルに行かれたのかと思われました?これ、街中の公園での一枚なんです。普通にいるんですよね。
久々のボルネオ島を楽しんでいると、あっという間に夕暮れです。
コタキナバルの夕陽はとても綺麗なんですよ。夕暮れ時になると海沿いやビーチは屋台が出たりととても賑わいます。
私が初めてボルネオ島を訪れたのは、2010年、世界遺産でもあるキナバル山(4,095m)に登頂するためでした。それ以来、マレーシアの人々のやさしさ、多様性、そして食の魅力にすっかりほれ込み、5回ほど訪れています。観光客も少しずつ戻り、以前の活気を取り戻しつつあるようですが、まだまだ日本人の観光客は少ない印象でした。英語も通じますし、比較的治安も良いので、ぜひ皆さまボルネオ島へ!
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今回は以上です。
今後も、日本、そして世界の素敵な風景を求めて、旅する予定です。
また面白い写真が撮れましたら、こちらでご紹介させていただきます。
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