新しい時代のアーティスト／クリエイターの力になりたい…

自らも現役のミュージシャンである所長以下、音楽・エンターテイメントが大好きなONION一同は、「知的財産のスペシャリスト」である弁理士として、アーティスト／クリエイターの皆様のお力になりたいと、強く願っております。 中心となる弊所所属の弁理士・山中は、レコード会社「東芝EMI株式会社（後に株式会社EMIミュージック・ジャパン）」にて、1996年から15年半、洋楽・邦楽の制作・宣伝・マーケティングに従事していました。また、2013年～2016年までは、コンサート・プロモーター「株式会社キョードー東京」に籍を置き、ライヴ・エンタテインメント、マーチャンダイジングについても見識を磨いてまいりました。
そんなバックグラウンドだからこそ、変化し続けるエンタメ業界の最新実情を把握しつつ、アーティスト、マネージメント、メディア等、お客様の立場を理解した上での商標権・著作権のサポートが可能です。契約書作成・契約交渉の同行・海外とのコレスポンディング、知財に関する法律のご相談、セミナー／レクチャーのご用命…etc.お気軽にお問い合わせください。

弊所が考える「エンタメ」領域は、主に以下の通りです：
・音楽　・アニメ　・ゲーム　・スポーツ　・映画　・お笑いその他の各種芸能
・観光（※一部）　・食（※一部） ・各種ライヴ・エンターテイメント　・各種コンテンツ配信
※エンタメ業界のお客様の商標出願には、お得なプランをご用意しております。プラン対象の可否も併せてお気軽にご相談ください！

ロゴ作成から商標登録、その先までを弁理士が一括サポート！「ロゴトアール」
　 皆様の商品やサービス、事業の皆様が提供される商品・サービスの顔となり、皆様に代わって、その素晴らしさを伝えてくれるのが「ロゴ」です。このデザインについては、徹底的にこだわっていただきたいと思っています。
　 だからこそ、こだわりぬいて作成した「ロゴ」が、他人に利用されたり、ましてやある日突然、使えなくなる...などというケースは、絶対に避けなければなりません。商標登録により、誰にも邪魔をされない「商標権」を、使用開始前に取得しておくことは、現代のビジネスにおいては不可欠なリスクヘッジと言えます。

　 皆様のビジネスへの"想い”とデザイナーの"感性”に寄り添いながら、知的財産権の専門家である「弁理士」として、特に私共は商標に特化した弁理士事務所として、”商標登録の可能性”という見地から、適切なアドバイスをさせていただきます。
　 「デザイン事務所＋商標弁理士」というタッグにより、ロゴ作成から商標登録という最終目的地まで、スピード感と責任感をもって、効率的なサポートをさせていただきます。

　 弊所弁理士がファッショナブルかどうかはさておき（苦笑）、デザインが商品価値に大きな影響を与える「ファッション」業界からは、商標登録（ブランド）・意匠登録（かばんや宝飾類のデザインなど）、顧問業務など多くの案件をご依頼いただいております。ONION商標の「ファッションx知財」の見地、経験値にご期待ください。

海外での商標登録も、経験豊富なONION商標におまかせ下さい！

商標権は、原則、国・地域ごとに発生しますので、日本で商標登録したブランドでも、そのブランドによるサービスが海外でも提供される場合や、そのブランドを付した商品が輸出される場合に、現地でのブランドを保護するためには、国ごとの商標登録が必要となります。

国・地域ごとに商標法の制度は異なるものの、概ね共通するのが「先願主義（早い者勝ち）」である点です。貴社のブランドと類似するものが現地で他者により先に登録されていれば、ブランド変更を余儀なくされる（さもなくば、商標権侵害）となることもあり得ます。

経験豊富なONION商標では、権利取得が必要な国がどこなのか、そしてその国の数等に応じて、現地提携代理人（弁護士・弁理士事務所）と連携しての「直接出願」や、日本の特許庁への手続きで複数の国等への出願が可能となる「マドプロ出願」など、お客様に最適な方策をご提案いたします。（参考：弊所コラム【本当はコワイ商標の話】外国で商標はどう保護する？）

東京・九段下発「商標専門」弁理士のコンサルティングを、全国どこでもご利用下さい！

弁理士として、登録して活動している者は、およそ12,000人しかいません。さらに、その半数弱が、東京都に集中しているという現状があります。地方のお客様におかれましては、「他の士業の顧問はいても、弁理士がいない」、あるいは「特許に強い弁理士は近くにいるが、商標や意匠に強い弁理士がいない」とお困りの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

その点、ONION商標は、新型コロナウィルス禍以前より、全国のお客様に対応してきた経験がございます。
　電話・Zoom・Teams・Google Meet・Skype・Chatwork(Live)等を活用した「オンライン面談」 により、デザインやエンタメの視点もふまえた、弊所ならではの商標・意匠等のコンサルティングを、日本全国どちらのお客様にも提供可能です。ぜひお気軽にご相談ください。

ONION「商標」だけど、意匠も、特許も、ご相談ください！

・ONION商標が強い「デザイン」ですが、ケースによっては商標権だけでなく「意匠権」の取得が適切な場合もあります。物品の美的外観から、画面デザイン、さらには建築物までも保護対象が広がった意匠権も、ぜひご相談ください。
・商標権のご相談が、特許権（発明の保護）にも関わってくることはよくあることです。しかし、ひとくちに発明といっても、機械・化学・電子・ビジネスモデルなど分野は多岐にわたりますので、それぞれに精通した弁理士の叡智が必要です。ONION商標では、連携しているそれぞれの分野の特許専門の弁理士と連携し、ご対応させていただくことが可能です。

自分でやってみた商標出願に「拒絶」が！そんなときこそONION商標に頼ってください。

近年、弁理士に依頼せずに、ご自身で「商標登録出願」を特許庁になされる方も増えている印象です。スムーズに登録になればいいのですが、中には「拒絶理由通知」を受領して、対応に苦慮されるケースもあるかと存じます。
拒絶理由も、大きく分けて、１）比較的簡易な修正（補正）により解消できるもの、２）そもそも登録が困難な商標を出願してしまい、断念せざるを得ないもの、３）反論により、解消の余地があるもの　に分類されるかと思います。また、３）については、拒絶理由解消の難易度はさまざまです。
ONION商標では、拒絶理由通知受領後など、途中からのご相談も承ります。上記１）～３）のどのケースなのかの判断、また３）の場合でも、お客様のご協力と共に「意見書」、さらには拒絶査定不服審判の請求等により反論し、登録に導いた経験も多数ございます。
拒絶理由への中間対応、他事務所の応答案についてセカンドオピニオンなど、お気軽にご相談ください。困ったときこそ、ONION商標にご相談ください。