ONION商標・総務部のメンバーが、知財事務所員の日常をお伝えします。
四季のベストショットをお届けするのがモットーのこの企画。
自然が好きなものですから、そういう風景写真をご紹介することが多いのですが、この7月の週末は、すべてこれに費やしていました…
サッカー観戦!
ということで、今回はその中でも、最も楽しみにしていた試合の道中をお伝えいたします。舞台は
新国立競技場 です。
その試合とは、7/29の「川崎フロンターレ」VSドイツ ブンデスリーガ王者 「バイエルンミュンヘン」の試合でした。
新国立競技場に行くのは、2回目。ちなみに、こちらは旧・国立競技場のメインスタンドを飾っていた「野見宿禰(のみのすくね)」 相撲の神様の壁画。隣には「ギリシャの女神」があります。
こちらは、1964年東京オリンピック炬火台(聖火台)。初めて実物を見ました。
と、まずは旧・国立競技場のレガシー、的なところから入ってしまいました。モザイク壁画などの他にも色々と写真を撮りたかったのですが、現地に着くとすでに沢山のサポーターがそこらかしこにいて、写真をゆっくり撮ることなんてできませんでした。
さぁ、今度こそ「新」国立です。
完成までいろいろと問題はありましたが、現在の国立競技場のデザインは素敵ですね。特に、この木のぬくもりのある屋根部分が好きです。この日は、トラック部分も人工芝で覆い、サッカー専用スタジアムに近い雰囲気でした。いつもこうしてくれたらよいのに。
今回は2階席で見たのでちょっと遠かったですが、とても見やすい席でした。やっぱりトラックがあると遠いので、オリンピック終了後にはサッカー専用スタジアムに改修してほしかったのですが・・・(あくまでサッカーファンの個人的つぶやきです)。
ライトアップや音響などかなり凝っていました。試合は、0-1でバイエルンが勝利したのですが、得点が入った時に、ドイツリーグと同じ演出で、お決まりのゴールソング「天国と地獄(地獄のオルフェ)」(※運動会の徒競走で必ず聞く曲)が鳴り響き、わぁ、日本でこの音楽が聞けるとは!とちょっと嬉しかったです。
(…親善試合でなかったら、敵チームはイラっとしますけれどね)。
バイエルンミュンヘンは、現在ブンデスリーガでなんと11連覇中。圧倒的な絶対王者です。そんなチームと強度高い試合が見れてとても楽しかったです。ワールドカップのドイツ代表にも数多くのバイエルン所属の選手が出ていました。そんなチームに日本代表が勝ったなんて本当にすごいことですよ。
今回の試合は、チケット代がそれなりに高額だったので、一部の、特に高額なチケットの席は売れ残っていたようです。今年は、海外の名だたる競合チームがこぞってジャパンツアーを開催したせいもあるかと思いますが、こんなに良い試合を未来ある子供たちに現地で観戦させてあげたいと思うので、せめて子供のチケット代だけでももう少し安くしてくれたらよかったのに、と思ったりもしています。
ちなみに、この7/29は、お隣の神宮球場でヤクルトの試合、加えて隅田川花火大会も開催されていたので、帰りの電車は、浴衣姿、サッカーのユニフォーム姿、野球のユニフォーム姿、とスゴイことになっていましたがなんとか無事に帰れました。
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今回は以上です。
今後も、身近な日本から遠い世界まで、素敵な体験と風景を求めて、旅する予定です。
また面白い写真が撮れましたら、こちらでご紹介させていただきます。
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