ONION商標・総務部のメンバーが、知財事務所員の日常をお伝えします。

この写真を見て、どの国のどの町か、おわかりになるでしょうか？

なかなかわからないと思いますが（苦笑）、はい、タイです。大好きな国（今回で8回目）なのですが、気がつけばなんと10年ぶりの訪問でした。きっかけは推し活（サッカー観戦）ですが、今年に入り知人家族が首都 バンコクに移住したため、お友達に会うためでもありました。

訪れるたびにすごいスピードで発展していますが、今回は、タイの国鉄に乗って小旅行をしてきました。上の写真は、駅にあった時刻表。全く読めませんでしたが、Webサイトにはしっかり英語版もありましたので、なんとか行先と時間を確認できました。

こんな、ちょっぴり年季の入った車両で揺られる事1時間半、チャチューンサオジャンクション駅（Chachoengsao Junction St.）に到着。

ちなみに、列車は、馴染み深い東急車輛のものでした。日本では引退した列車もタイではまだまだ現役です。

タイの交通手段としては、こちらもお馴染みですよね。

トゥクトゥクです。ドライバーさんと交渉しないとぼったくられたりしますが、とても素敵なおじさんドライバーさんで、4時間ほどチャーターしました（400バーツ、約1,600円）

そして、今回の最大の目的地に到着しました。
ワット･サマーン･ラッタナーラーム（Wat Saman Rattanaram）です。大きなピンクガネーシャがいるお寺です。https://www.thailandtravel.or.jp/wat-saman-rattanaram/

このガネーシャの周りに14匹のネズミがいるのですが、こちらのネズミに願い事を伝えると3倍速で願いが叶う、と言われているパワースポットでもあります。
タイは、生まれた曜日ごとに色が決まっているのですが、私は火曜日生まれということで、ピンク。自分の生まれ曜日の色のネズミに願い事を伝えてきました。

そして、翌日は、まさにインスタ映えなこちらへ。
ワット・パークナム（Wat Paknam Phasicharoen）です。
https://www.thailandtravel.or.jp/wat-paknam/

多くの観光客は、写真撮影に夢中になっていましたが、タイの方々は静かにお参りしていました。

美味しい物もたくさん食べましたし、お友達にも会え、何より推しチームも勝利し、3泊4日という短い滞在でしたが、大満喫。とても充実した滞在となりました。

最後に、こちらの写真。ソイカウボーイと呼ばている歓楽街です。コロナ禍で静まり返っていた時期もありましたが、現在は観光客も戻り賑わいを取り戻し、ピンクネオンで輝いていました。

（タイの）バンコクへは、羽田からも成田からも、LCC（ローコストキャリア）もたくさん飛んでいるので、非常に安く渡航することができますよ。私は今回は（ナショナルフラッグの）タイ航空を利用しましたが、JAL系列のZIPAIRを利用した方は、セールで片道15,000円位だった（！）と言っていました。
https://www.zipairtokyo.com/ja/
LCCは燃料サーチャージもかかりませんし、日系だとなんとなく安心感もありますし、次回タイに行く際は、私もLCCを利用してみたいと思っています。

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今回は以上です。
今後も、身近な日本から遠い世界まで、素敵な体験と風景を求めて、旅する予定です。

また面白い写真が撮れましたら、こちらでご紹介させていただきます。

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