ONION商標が提供している「ロゴトアール®️」は、シンプルにいえば「ロゴ作成 + 商標登録」を、弁理士主導で一括で提供するサービスなのですが
https://logoto-r.com/
(※ロゴ作成については、弁理士ディレクションのもと、提携デザイナーが行います)、
そのカスタマイズ、あるいは応用編としての活用も可能なんです。
カスタマイズ、つまり部分的な活用としては、
「ロゴ作成(ロゴデザイン)はできるんだけど、その商標登録の可能性をチェックしてほしい/そのまま商標登録までお願いしたい」
というケースです。クライアントから商標登録の相談を受けたデザイナー、デザイン会社、あるいは広告代理店といった事業者様により、そのようなご利用をいただいております(詳細は以下のリンクをご参照ください)。
【デザイナー/デザイン会社の皆様】クライアントが商標登録もご希望の場合、お気軽にご相談ください!
https://logoto-r.com/1146/
一方、応用編としては、「デザイン経営へのご活用」がございます。
「デザイン経営」の重要性が叫ばれるようになってから久しく、特許庁でもその取り組みを推進しています。
https://www.jpo.go.jp/introduction/soshiki/design_keiei.html
しかし、具体的に「デザイン経営」とは、どのような経営を指すのでしょうか?上記リンクでは、
「デザイン経営」とは、デザインの力をブランドの構築やイノベーションの創出に活用する経営手法です。その本質は、人(ユーザー)を中心に考えることで、根本的な課題を発見し、これまでの発想にとらわれない、それでいて実現可能な解決策を、柔軟に反復・改善を繰り返しながら生み出すことです。
この定義、また複数の資料に挙げられている成功事例をふまえ、弊所では、デザイン経営を、大きく分けて以下の2つのパターンがあると捉えています。
【ONION商標が考える「デザイン経営」】
パターン①<デザインが持つ力の、直接的な活用>
→事業に使用するブランドや、販売するプロダクトにまつわる「デザイン」の重要性を(再)認識することを切り口に、経営に一体感・推進力を生み出していく。
わかりやすい例で補足しますと、メーカーが優れた技術力を反映させた商品(プロダクト)を開発・販売しても、期待した結果には届かなかった。しかし、そのプロダクトの「デザイン」を刷新したところ、大きくヒットとなった…というのは「パターン①」のわかりやすい例かと思います。
しかし、プロダクトを販売するメーカーでなくても、パターン①を導入することは可能です。手前味噌で恐縮ですが、弊所「ONION商標」のロゴマーク作成・導入もそのケースでした(以下の記事にそのプロセスをご紹介しています)。
【ロゴマーク】提携デザイナーのご紹介① KDO 小谷真之介【商標登録】
https://logoto-r.com/1290/
かいつまみますと、「ONION商標」という事務所名は思いついたものの、それをブランド化するには「ロゴマーク」の力が必要だったこと、その選定には所員(非弁理士)の声を重視したこと、その結果選定されたロゴマークへの満足度が、所員の一体感を産み、またこのロゴのセンスに惹かれてお問い合わせをいただく/名刺交換の際にロゴへのお褒めの言葉をいただくことが増えた…というストーリーです。弊所のような小さい事業者でも、パターン①の「デザインの力を、直接活用した経営」は、採用が可能といえますね。
そして、「ロゴトアール®️」は、(立体的なプロダクトデザインは対象外ですが、)事業者の皆様の「経営に一体感・推進力を生み出していく」ロゴデザイン作成にうってつけのサービスです。「CI(コーポレート・アイデンティティ)」や、「◯周年記念特別事業」といったタイミングでの社章等のロゴデザインと商標登録を多く承って参りましたし、「社員の一体感」醸成に効果のある「デザインの社員公募」(→選定のフォロー、プロのデザイナーによる完成、そして商標登録)もリードしてまいりました。
それでは、「パターン②」とはどのようなものでしょうか。
【ONION商標が考える「デザイン経営」】
パターン②<デザインに必須な観点の、間接的な活用>
→デザインを創出する「デザイナー」が得意とする、社員・顧客の声を「ヒアリング」する姿勢にならって、あるいは共に、経営課題を見出し、改善に活かしていく。
このパターンで、「ロゴトアール®️」がお力になれることはあるでしょうか?もちろんございます。そもそも、ロゴデザインを担当する(提携)デザイナーも、商標登録を担当する弊所弁理士も、最も大切にするのが(事業者様への)「ヒアリング」だからです。
事業(社・者)の現状に、どのような問題意識をお持ちなのか、それぞれ経営者の立場、社員の皆様の立場でどう異なるのか、そしてどのような事業の「未来」をイメージされているのか…皆様から伺った(漠然としているかもしれない)ご意見を咀嚼し、ロゴデザインやネーミングなどの提案と、それに対するご意見・ご選定を通し、事業に関わる者全員に共通する確固たるポリシーへと昇華させていくお手伝い…
最終的にはそれが、あらたな社章の作成やCIという方策に帰結するとしても、そこに至るプロセスから関わるコンサルティング、それも「ロゴトアール®️」応用編として得意とするところです。
『ロゴトアール®️』応用編は、「デザイン経営」導入に最適なコンサルティング
カスタマイズから応用編まで、臨機応変にお見積させていただきますし、
全国対応可能です(実は、「ロゴトアール®️」のお客様は、首都圏「以外」のお客様の割合のほうが、高いのです)。
「デザイン」と「商標登録」が少しでも気になったら、まずはONION商標 及び「ロゴトアール®️」に、お気軽にご相談ください。
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好評です! ONION商標の新サービス
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