ONION商標・総務部のメンバーが、知財事務所員の日常をお伝えします。
四季のベストショットをお届けするのがモットーのこの企画。前回は初夏の風景をお届けしましたが、あっという間に夏真っ盛り(今年は梅雨明けも早かったので、余計そう感じますね)。
自然と旅行が大好きな所員が足を運んだのは、こちら。
長野県・八ヶ岳連峰の東天狗岳、西天狗岳に行ってきました。
この東天狗岳から西天狗岳の稜線歩きはとても気持ちがよいです。
そしてこちらは、山頂からの八ヶ岳の主峰の赤岳の姿。
さて、ここちよい汗をかいた後は、自然とカラダが「湯」を求めるわけですが…
こちらは唐沢鉱泉の源泉です。神秘的な色ですね。
源泉を眺めて目を癒したあとは、実際にお風呂をいただいてカラダをいやしましょうということで、こちら。
冷泉の為加温してありますが、泉質は二酸化炭素泉。入ると体に小さな気泡がびっしりとつきます。シュワシュワしてました。
この日は、下山後に一泊。こちらも、私が大好きな「日本秘湯を守る会」のお宿です。玄関前に、御柱の御用材が置かれていました。
そして、今年は、7年一度の御柱祭が執り行われました。せっかくなので、諏訪大社の上社本宮と上社前宮にお参りし、新しく建てられて御柱計8本をしっかりと拝んでまいりました。
私は、御柱というのは諏訪大社にしかないものだと思っていたのですが、諏訪周辺の多くの神社や祠には、敷地の四隅に御柱が建てられていることを初めて知りました。
諏訪大社の上社本宮は、本殿を持たない「諏訪造り」という独特の様式との事です。
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続いて、先日訪れたのは、志賀高原です。こちらの花があまりに綺麗だったんですよ。
その名も、「ニッコウキスゲ」です。
ゴンドラ下(スキー場)の斜面一面には、このように黄色の絨毯が拡がっていました。
なんでも、今年は、かなりのニッコウキスゲの当たり年らしく、お宿の方曰く、「50年に1度位かも!?」とのことでした。
ゴンドラ駅山頂には、東館山高山植物園があり、ニッコウキスゲだけでなく、たくさんの高山植物が咲いてました。私たちは、登山目的で志賀高原に訪れましたが、お花好きの方は、ゴンドラに乗って山頂周辺を散策するだけでも十分楽しめると思います。
志賀高原と言えばスキーリゾートとして有名ですが、夏場のハイキングもとても楽しいです。池めぐりのトレッキングは人気で、なかでもこのエメラルドグリーンに輝く大沼池は一度訪れてみて下さい。
志賀高原のウェブサイト(https://shigakogen.co.jp/highlight/ikemeguri)には、以下のとおり説明されています。
「火山のせき止め湖で、 周囲5.5km志賀高原で最も大きな湖。強酸性湖のため魚類は生息しませんが、大沼池に住む大蛇と黒姫の悲恋の物語を持つ神秘的な美しい湖です。 見る位置や角度により多彩な表情を見せてくれます。」
夏は海!という方が多いと思います(海が素敵なのは否定できません)が…
夏は山!も、負けないくらい素晴らしいことが、写真を通じて伝われば幸いです。
今回は以上です。
残りの夏も、日本の素敵な風景を求めて、旅する予定です。
また面白い写真が撮れましたら、こちらでご紹介させていただきます。
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